2019年夏に、藝大生5人で中島にてコンサートを開催。演奏会は大成功をおさめ、新聞媒体で取り上げられるなど各方面で反響を呼んだ。
2021年より「みかんウィンドアンサンブル」として再スタート。
今後はコンサートのみならず、周辺地域の学校でのアウトリーチや野外ライブなど、幅広い活動が期待されている。

2o2o年春に起きた新型コロナウイルス感染症の感染拡大。私たちの環境は大きく変わり、将来に対して不安が募るばかりだった。
そんな中、自分たちの故郷のために、藝大生が集まってこそできる本気のコンサートはないか…そんな思いで企画したコンサート。

東京音楽大学文化庁推進事業の公開講座に参加し映像作品の制作を経験。
ディレクターを務め、日本古来の楽器「箏」と現代の象徴ともいえる「初音ミク」の、日本的融合を試みた。

東京芸術大学の文化祭、通称「藝祭」内の企画展示においてキュレーターを担当。
コンセプトの作成、展示作品の審査、会場設営などを担当した。

団体の理念を「for you=for me」と定め、国際・地域社会に貢献する活動、そして音大生のキャリアのための活動を軸とした。
社会活動に関する講演会の開催や、関西地域の社会福祉団体等に出向きワークショップを行っている。